敷地の雑草が気温の上昇と共に凄まじいスピードで伸び始めたために、草刈り機で雑草対策をしましたが、すぐに伸び始め、キリがないと感じたので除草剤を散布してみることにしました。その時の様子はこちらの記事にまとめてあります。

除草剤散布(その1)
前回の草刈りで、背の高さ程に伸びた雑草をやっとの思いで一通り刈り取りました。それから、約1ヶ月経過。当然のごとく新たな雑草が伸び始めています。そこで、今回は除草剤を使用した雑草対策をしてみたいと思います。除草剤の種類と特長除草剤にはいくつか...
今回は、除草剤散布後1ヶ月でどのように変化したかを検証してみます。
使用した除草剤はこちらの商品です。
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除草剤散布後1ヶ月目の状態
先ずはこちらの画像をご覧ください。
この画像は除草剤を撒いた場所と撒いていない場所を比べてみたものです。見ての通り、画面中央より右側が散布した場所、左側が撒いていない場所です。除草剤の効果は一目瞭然です。
右側の撒いた部分の拡大画像はこちらです。
地表部分の草は枯れて一部、土が見える状態です。所々緑色の草が生え始めていますが、これは散布後に生え始めた雑草であると思われます。
一方、未散布の場所はこの通りです。
草刈り機で短く刈っても、1ヶ月後にはここまで復活してしまいます。そう考えると、草刈り機に頼るだけではなく除草剤も有効にに活用していくことが効果的であると言えそうです。今回使用した除草剤は雑草の根まで枯らすタイプなので地面に密集した雑草の量を減らして行けそうです。雑草が減ったところでタイミングをみてグランドカバーと呼ばれる匍匐(ほふく)性のある植物を植えて地面とおおってしまおうと考えています。一度、グランドカバーで覆ってしまうと雑草が生える隙も無くなるので、庭の管理が楽になります。
敷地全体がそのような状態になるまで進めて行きたいと思います。
今回は、除草剤の効果を検証してみました。
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