築古木造平屋リフォーム計画 第3弾!

リフォーム

さて、購入した土地に建っている築古戸建てのリフォーム計画の経過報告第3弾です。

リフォームを開始してから5週間ほど経過しました。

一番最初の状態はこちらの記事から確認することができます。

この土地には建物がついていました
今回、ガーデニングをしようと思い購入したこの土地には木造の建物がついていました。不動産の販売情報では「売り土地」で出ていたのですが、建物が古くそのまま住むには需要が無さそうということでそのような売り方になっていたそうです。建坪は約63㎡ほど...

前回の状態から大きく変わったところは、リビングの壁材は張り終わっていたところです。

リビングの壁は天然の木材を使った羽目板(はめいた)を横張にしています。天然木の香りが部屋に満ちていました。部屋のイメージが一気に変わりました。
画像中央の床の上においてあるものは、換気ダクトです。囲炉裏テーブルを置く予定なのでその為のものです。この換気ダクトを囲炉裏テーブルの真上の天井に取り付ける予定です。ダクトの専門家のアドバイスを受けながら設計し金属加工業者に特注で製作して頂きました。図面を持ち込んでの直接製作依頼なので中間マージンを押さえてコスパ良く調達できたのではないかと思います。この換気ダクトについては別記事で詳しく解説いたします。
囲炉裏テーブルも自作で挑戦してみようと考えているので、その際は、別記事で情報をアップしたいと思います。

琉球畳を引く予定の小上がり周辺も木素材の壁材が張り終わっています。しかし、天井は未だ石膏ボードが剝き出しの状態です。

壁に張った天然木の壁素材に、植物油でできた自然塗料を塗っていく予定です。

勝手口だった部分も扉を外して窓枠に変更しました。

【Befor】

【After】

そして、台所にはシステムキッチンが設置されています。

着々と進んでいるようです。



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