残る「河原なでしこ」の種も発芽!

ガーデンノウハウ

2022年2月26日に「たちあおい(サマーカーニバル)」と「河原なでしこ」の種を、種床に植え込み、発芽器「愛・菜・花」に入れて蓋をして温度と湿度管理をしていました。その後、3月1日には「たちあおい(サマーカーニバル)」が発芽してきたことは、前回の記事でお伝えいたしましたが、その時点で「河原なでしこ」は全く反応なしの状態でした。「河原なでしこ」の種は大きさが1mm程と、とても小さく発芽するイメージが湧きづらい種でしたが…

本日、3月2日の朝に見たところ、複数の小さな芽が確認できました。

長さは0.5~1cm程度、茎の太さはシャープペンの芯ほどでしょうか。

種を購入したメーカーの情報によると、「河原なでしこ」の発芽までの日数は標準で6~10日くらいということなので、4日目での発芽は速い方なのではないかと思います。結果として、種植えをする前に一晩、発芽促進剤に浸透させたことが良かったのかもしれません。

これで今回植えた2種類の種「たちあおい(サマーカーニバル)」と「河原なでしこ」の両方が発芽したことになります。もうしばらくは発芽器「愛・菜・花」の中で温度と湿度の管理をしながら様子を見ていきたいと思います。最終的な発芽率なども今後の記事でご報告いたします。
とりあえず、2つとも芽が出たので「デタシ、デタシ」です!(笑)

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