前回の記事に引き続き、種植えに関しでです。「たちあおい(サマーカーニバル)」と「河原なでしこ」の種を、発芽促進剤「メネデール」の1%溶液に一晩浸透させました。
そして、用意してあった種床のジフィーセブンに割りばしで穴を掘り種を入れた後に、培養土で覆土します。
後は、発芽器「愛・菜・花」に入れて蓋をしてから温度設定です。
発芽器「愛・菜・花」の前面には温度調整のダイヤルがついています。
温度設定のメモリは1~5の数字で記載されています。どのように温度を合わせるのかというと、室内の温度を考慮して説明書に記載されている加温性能表に従ってダイヤルの数字を決めます。
現在の室温は20℃です。今回の種の発芽温度は15~20℃なので、メモリは3と5の中間である4となります。
種植えのまとめ
今回の種植えをまとめると、次のようになります。
・種の種類=「たちあおい(サマーカーニバル)」と「河原なでしこ」
・発芽促進剤「メネデール」1%液を一晩使用
・種床はジフィーセブンを48個使用
・発芽適温はどちらの種も15~20℃
・温度管理として、発芽器「愛・菜・花」をメモリ“4”で使用
後は、種床を乾燥させないように管理しながら発芽を待ってみたいと思います。どのようになったかの結果は今後の記事でご報告させていただきます!
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